さくらインターネットの格安サーバを Cloudflare の格安ドメインで使うという、貧乏人にぴったりのプランである。
前提
- さくらのレンタルサーバと契約している
- Cloudflare のアカウントを持っており、ドメインを移管してある
- 例として
example.comを所持しているとする
- 例として
手順
さくら側での手順は以下になる。
- サーバの IP アドレスをメモする
- ウェブサイトに必要な領域(公開フォルダ)を作成する
- ネームサーバを設定する
- ドメインの公開フォルダを設定する
Cloudfalre 側の手順は以下。
- ドメインの DNS レコードを設定する
[さくら] サーバの IP アドレスをメモする
コンパネから「サーバー情報」→「サーバー情報」の IPv4 アドレスにある。
[さくら] ウェブサイトに必要な領域を作成する
例として /www/example.com を作成する。名前はなんでもよい。
[さくら] ネームサーバを設定する
コンパネから「ドメイン/SSL」→「ドメイン/SSL」→「ドメイン新規追加」ボタンと進み、いちばん下の「他社で取得したドメインを移管せずに使う」のボタン。
入力フィールドに example.com を入力する。
[さくら] ドメインの公開フォルダを設定する
「ドメイン/SSL」に example.com が追加されているので「設定」→「基本設定」と進む。
Web 公開フォルダに /example.com(頭にスラッシュ)
[Cloudflare] DNS レコードを設定する
- ホーム
- 「example.com」を選択
- 左のメニューから「DNS」
レコード設定の画面が表示されるので「レコードの追加」ボタンを push!!
| 項目名 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | A |
| 名前 | example.com |
| IPv4 アドレス | さくらサーバの IP アドレス |
| プロキシ | オン |
おわり
これだけでおわり。前は証明書のインストールやら、わかりづらいリンクから何かをダウンロードするやら、面倒くさい手順があったのにあっさりだった。
終わっていない。これは罠だった。続・さくらのレンタルサーバを Cloudflare の SSL 証明書で使うを参照のこと。
おまけ・サブドメインを追加する
test.example.com を追加する場合、Cloudflare の DNS レコード設定のみ変化する。
| 項目名 | 内容 |
|---|---|
| タイプ | CNAME |
| 名前 | test |
| ターゲット | example.com |
| プロキシ | オン |
さらにおまけ
せっかくなので自分の契約しているドメイン・サーバはいくらかかっているのか計算してみた。
| 内訳 | 年費用 |
|---|---|
| サーバ代 | 6,600 円 |
| ドメイン代 | 8 ドル |
ドル 150 円としたら年 7800 円、月あたり 650 円。いいんじゃないか。